兄弟宮
兄弟姉妹との関係、同輩との交流、協力の縁を司る。
この宮は何を見る?
兄弟宮は、本来は兄弟姉妹との関係を見る宮です。現代では、同世代の人との距離感や、近い立場の相手とどう協力するかを見る補助的なテーマとしても読めます。
紫微斗数での詳しい読み方
概要
兄弟宮は、兄弟姉妹との関係・同輩との交流・協力の縁を司ります。古書は兄弟の「数・性情・関係」を司るとし、現代では同僚・パートナーなど同輩関係にも拡張して読みます。 兄弟宮の吉凶は、手足の仲が良いか険悪かに直結します。廟旺で吉星なら兄弟が有能で助け合え、落陥で煞星なら兄弟縁が薄く争いが多くなります。三方四正(田宅・交友・疾厄)を合わせて読みます。
出し方
兄弟宮は命盤上で固定の位置にあり——命宮から2つ目の宮(命宮から逆に2番目)です。実際には当サイトの無料排盤ツールで十二宮の位置を一目で確認できます。
司る領域
吉凶の見方
兄弟宮は廟旺・吉星を好み、有能で助け合える兄弟を示します。落陥・煞星なら兄弟縁が薄く争いが多くなります。田宅宮と会照すれば家族関係が円満、交友宮と会照すれば人脈が広がります。
空宮(主星なし)
兄弟宮に主星がない場合、対宮(交友宮)の主星を借りて読みます。こうした人の兄弟関係は友人・同僚の影響を受けやすく、手足の縁は薄くても同輩の友人縁に恵まれます。
古典からの引用
兄弟宫中,吉星临则和睦,凶星聚则参商。
兄弟宮中、吉星臨めば和睦し、凶星聚まれば参商となる。
この宮に入る14主星
よくある質問
兄弟宮は何を見る宮ですか?▾
兄弟姉妹との関係・同輩との交流・協力の縁を司ります。現代では同僚やパートナーなど同輩関係にも拡張して読みます。
兄弟宮に主星がない場合は?▾
対宮(交友宮)の主星を借りて読みます。兄弟関係は友人の影響を受けやすく、手足の縁は薄くても同輩の友人縁に恵まれます。
兄弟宮が悪い場合はどうすれば?▾
悪い命ではなく、手足の縁が薄いか争いやすい傾向にすぎません。良い友人を多く持ち、パートナーを慎重に選べば、同輩のプラスのエネルギーで補えます。
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